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2021-10-11

パッシブデザイン④ 昼光利用

とにかく明るい家がほしい!!

数年前、設計に入る前に奥様に言われた言葉です。住まい手として率直な気持ちが表れている言葉だと思います。それを実現するパッシブデザイン手法が昼光利用になります。平たく言うと太陽光をそのまま灯りとして室内を明るくすることです。

採光と導光

昼光利用は大きく分けると【採光】窓を設け、自然光を採り入れる 【導光】入った光をできるだけ奥(広範囲)に導くの二つが基本とされています。 【採光】の考え方としてできるだけ多面採光を取るという原則があり、ひとつの部屋の複数の面に窓を設けるほど安定した光環境が得られます。ただ部屋の用途によって必要度合いが違いますので、昼間に長く居る部屋は2面以上、それ以外は部屋は少なくとも1面に窓を設けると考えればよいと思います。

【導光】

採光だけでなく導光も考えることによって、窓が十分取れない部屋、窓から離れた部屋に光を届けることができます。 一番イメージしやすいのは【吹抜け】ではないでしょうか。建築予定地の南側に背の高い建物があって1階の壁面に日当たりが望めない場合、2階の窓から採光して1階を明るくすることができます。 また部屋の壁を白くして、昼光を反射させることも導光のひとつでしょう

じゃああなたはどうするべきか

【窓】の配置、大きさは昼光利用だけではなくお家の外観にも大きく影響します。バランスの取れた設計が必要ですのでしっかり工務店に相談しましょう。

 



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