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2021-07-06

高断熱高気密住宅=健康快適住宅 ???

高断熱高気密は必須

みなさん、高断熱高気密住宅と聞いてどう思われますか? 「新築するなら当たり前のことじゃん!」「高気密にすると息苦しくて不快になる?」 みなさんいろんな印象をお持ちでしょう(後者は明らかな間違いですが…) 高気密高断熱は家族の健康・省エネ・快適性すべてに寄与する性能です。 まず新築住宅を検討するにおいて程度の差はありますが必須な性能だと思ってください。

高断熱高気密だけでは不十分な理由

ただ『高断熱高気密だけ』では解決できない問題があります。夏の熱ごもり問題です。あるポイントを考慮せずに高断熱高気密住宅にすると夏場いったん家に入った熱が外に排出されずサウナ状態になってしまう現象です。メーカーさんによっては24時間全館空調なのでトリプルガラス窓を締め切っていれば大丈夫なんて言っているところもあるようですが、それって省エネじゃないですよねぇ。 これを解決する方法は夏場の…

夏場の省エネかつ快適性に効果を発揮する日射熱遮へい

夏になるべく日射熱を入れない工夫【日射熱遮へい】が重要です。これは簡単なことと思われるかもしれませんが『冬場の日射熱取得』との両立が必要ですのでそう簡単ではありません。 屋根の軒の出、窓の庇の出などを日照シミュレーションなどで確認しながら決めたり、窓の外に付ける日よけ(よしず、シェード)の利用など住まい手にも工夫が必要になってきます。 このように機械的な力をなるべく借りずに、自然の力(太陽光・太陽熱・自然風等)を利用して快適な住環境を作る手法をパッシブデザインといいます。 設置コスト、メンテナンスコストのことを考慮すれば全館空調など機械的な力技はそのあと考えるべきだと思います。

じゃぁあなたはどうするべきか

住宅の設計は、家族の健康・省エネ・快適性に大きく関わってきます。高断熱高気密だけでは快適な住環境は得られません。 どういう生活をしたいのかを考え、提案能力のある工務店に相談しましょう。そうすれば答えが見えて来ると思います。



パッシブ×自然素材=省エネ×健康
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